エルサレムからバスで45分程で着く場所にある、
パレスチナ自治区内のベツレヘムに行った。
日本にいる時も度々ニュースに取り上げられていた場所。
【パレスチナ自治区】はヨルダンに接する【ヨルダン川西岸地区】と、
エジプトに接する【ガザ地区】からなるパレスチナ人の自治区のこと。
エジプトに接する【ガザ地区】からなるパレスチナ人の自治区のこと。
パレスチナ自治区内のベツレヘムには、
キリストが産まれたとされる生誕教会もあり、宗教的にもとても重要な場所。
キリストが産まれたとされる生誕教会もあり、宗教的にもとても重要な場所。
クリスマスツリーの上にある星は『ベツレヘムの星』と呼ばれている。
そのキリスト生誕の場所へ礼拝に訪れる、多くのツアー観光客がいた。
礼拝している人々の雰囲気は本気モード。
そりゃそうか。
少し離れて礼拝風景を撮影。
礼拝している人々の雰囲気は本気モード。
そりゃそうか。
少し離れて礼拝風景を撮影。
パレスチナ自治区はイスラエルと違って物価が安い。
原宿とかでよく見る屋台のケバブ屋さん。
ここでは街のあらゆる場所で安く食べれる。
こちらはパレスチナ自治区の限定ビール!
味も旨!!
原宿とかでよく見る屋台のケバブ屋さん。
ここでは街のあらゆる場所で安く食べれる。
こちらはパレスチナ自治区の限定ビール!
味も旨!!
パレスチナ自治区内では、あの有名なカフェも出店していた!
『STARS & BUCKS(スターズ&バックス)』
(・∀・)
(・∀・)
完全にスターバックスの偽物店。
看板からグッズまでスタバを意識したお店作りはお見事。
コーヒーの味は本家スタバの方とは全く比べ物にならないけど。
そんなジョークのお店もあるパレスチナ自治区。
イスラエルからすぐ近くなのに、分離している壁を越えると、
街の文字表記はヘブライ語からアラビア語に。
人、建物、街の雰囲気もアラブになる。
『パレスチナ』と聞けば、凄く危険なイメージを連想する人が多いだろう。
実際、自分もそうだった。
実際、自分もそうだった。
パレスチナ問題は、イギリスの2枚舌外交、欧米諸国の思惑、宗教など、
とても複雑過ぎて、今でも理解に苦しむ。。
勿論、今でもイスラエルと武力衝突はしているけど、
そこで暮らしている人々はとても優しくフレンドリーで笑顔。
街は穏やかでとても雰囲気が良かった。
ガザ地区にもできれば行きたかったけど、
自分たちが気軽に近寄れる状況ではなかったので今回は行けず。
自分たちが気軽に近寄れる状況ではなかったので今回は行けず。
どうなればこの問題は解決される??
自分の浅い知識だけでは、全く思いつかなかったけど、
今回、時間がなく行けなかったある村は、
ユダヤ人、パレスチナ人の人数を同数になるよう管理して、
教育や文化も平等に行っているみたい。
このような『歩み寄り』の取り組みが、
村レベルから国レベルでもっと活発に行われると良いのかな。
交渉は自分の意見ばっかり言っても上手く進まない。
相手の意見と自分の意見のバランス、譲り合い、歩み寄り、
まぁこれが一番難しいんだけど。。
1日でも早く、このパレスチナ自治区内に住んでいる優しい人たちに、
平和で安心できる日々が来ますように。
パレスチナ人の優しさに触れ、
このパレスチナ問題は自分にとって、かなり身近な問題になりました。
-Link-
■パレスチナ自治区(wiki)
■パレスチナ問題(wiki)
■パレスチナ(外務省)
■イスラエルがパレスチナに『国連承認放棄なら和平交渉再開』(産経ニュース)
ユダヤ人、パレスチナ人の人数を同数になるよう管理して、
教育や文化も平等に行っているみたい。
このような『歩み寄り』の取り組みが、
村レベルから国レベルでもっと活発に行われると良いのかな。
交渉は自分の意見ばっかり言っても上手く進まない。
相手の意見と自分の意見のバランス、譲り合い、歩み寄り、
まぁこれが一番難しいんだけど。。
1日でも早く、このパレスチナ自治区内に住んでいる優しい人たちに、
平和で安心できる日々が来ますように。
パレスチナ人の優しさに触れ、
このパレスチナ問題は自分にとって、かなり身近な問題になりました。
-Link-
■パレスチナ自治区(wiki)
■パレスチナ問題(wiki)
■パレスチナ(外務省)
■イスラエルがパレスチナに『国連承認放棄なら和平交渉再開』(産経ニュース)
☻☺☻☺☻☺☻☺☻☺☻☺☻☺☻☺☻☺☻☺☻☺☻☺☻☺☻☺☻☺☻☺☻☺
ブログランキングが上がると旅のモチベーションがUP!!
前回 91位→110位。
(´ε` )- ↓いつものバナー『ポチッ』をお願いします↓- (´ε` )
俺も行ってみたかったです!
返信削除宗教の力って凄いですよね!ブログ読んだだけでも圧倒されました\(//∇//)\
ブログ楽しみにしてます♪(´ε` )