コロンビアを訪れた旅友が口を揃えて言うこと、
『コロンビア人は優しい人が多い!』
の前に、
『コロンビアには美人が多い!』
と皆が言う。
理由は、南米の中でも特に混血(白人×先住民)が進み、
ラテン系の白人美人が多いから。
美人が多い国3C(コロンビア・チリ・コスタリカ)とは誰が決めたのかは、
知らないけど、確かに街では美人さんが多く歩いている。
今まで訪れた国の中で、美人が多かった国は、
イスラエルとアルゼンチンだけど、
コロンビアも負けないぐらい美人の多い印象を受けた。
友達がコロンビア人カップルを紹介してくれたから、
待ち合わせをし、夜のクラブへ行くことに!
普段、夜遊びなんてしないからドキドキ!
旧市街と違って、新市街はお金持ちさんも多く、遅くまでお店はワイワイ。
もちろんこんな場所にアジア人は俺らのみ。
みんなの注目が集まり、視線をビシビシ感じた。
それにしても美人多し!
おちゃめなレオと、美人なアレクサンドラ。
妻あやこは、
『美人過ぎて、目が見れへん!』
って言ってた。
確かに美人!!
サルサやクンビア、ラテン音楽が盛んなコロンビア。
大人でダンス踊れない人なんていない。
音があれば、みんな楽しそうに踊り出す。
『さぁ、一緒に踊りましょう♪♪』
踊りの文化がない日本で育った、
踊れない夫婦にとっては悲劇の言葉だった。
レオのリードに必死に頑張るあやこ!
踊っているというか踊らされている!
周りの人もクスクスと笑ってたけど、
そんなの気にしない、あやこの度胸は大したもの!
この旅でたくましくなったもんだ。
一方の自分ももちろん踊ることなんてできない。
踊れると言ったら、地元の八王子音頭ぐらいだ。
美人のアレクサンドラの手を取ることもできなかった。
スっと手を差し出し、リードして踊れれば。。
『世界で言う美人の定義というのは、
ホリが深くて、鼻が高いのは条件の一つなんだねー』
と帰りのタクシー内での2人の会話。
『ホリが浅くて、鼻が低い俺らは、世界的にブサイクちゃんなんだねー』
と帰りのタクシー内での2人の会話。
人間見た目じゃないとは良い言葉。
心美人を目指してがんばろうと思った、一日でした。
( ̄▽ ̄)ノ
こんな素敵な2人を紹介してくれたまち、グラシアス!
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