滞在して僅か4日だけど、カンボジアは色々と考えさせられる国。
カンボジア濃いねー。
戦争や貧困も勿論だけど、
自分がこの国で1番衝撃を受けたのが【子ども】
初めて子どもに物乞いをされた時の複雑な気持ちは、忘れられません。
パソコンで調べていると、
プノンペン市内から車で10分程の場所に孤児院があることを知った。
しかも、日本人が支援している孤児院。
早速、日本の事務所に国際電話でアポをとり、
了承が貰えたので、プノンペンでの滞在を1日延ばし、訪問してきました。
3歳〜18歳までの子ども100人程が生活している
ライトハウス孤児院です。
自分たちが行った時はちょうど授業中。
英語の授業をしていました。
確実に俺より英語喋れる。。
ここは、子どもたちの部屋。
みんなで寄り添って寝ています。
このライトハウス孤児院の為に、今、2人ができる事と言えば寄付ぐらい。
午前中、ホテル近くの市場に行き、
50㌔のお米と子どもとサッカーがしたかったので、
サッカーボールを3つ買って行きました。
ぞろぞろと子どもが集まりサッカーがスタート。
全く言葉は通じなかったけど、コミュニケーションは問題なし!
少し休憩しては、またサッカーをして、裸足で走り回り、
汗びっしょり。
ヾ(゙ε゙*)
彩子と女の子たちは、折り紙をしたり、髪を結いたりして遊んでた。
この孤児院には、
親を失ったり、経済的に育てられなくなったりして預けられた子どもたちが集まってます。
カンボジアではあまりにも生活が苦しい為、
児童売買や売春、エイズの問題などが今もあるようです。
子どもたちは、親がいないということをどう受け止めているのか?
精神的に辛い時もあると思います。
でも数時間一緒いて、
この孤児院で見たのは、子どもたちの笑顔!!
みんな笑顔で挨拶してくれるし、よく笑ったり、歌ったり、踊ったり♪
逆に、自分たちが笑顔をいっぱい貰いました。(゚▽゚)
ぜひぜひ観光等でプノンペンに来た際は、
ライトハウス孤児院に訪れて、子どもたちと遊びましょう。
■ライトハウス孤児院ホームページ■
→クリック
トゥクトゥクのおっちゃんに頼めば、
市街から往復+3時間待機で10$ぐらいでいってくれるはず。
何より、子どもたちが喜んだモノ。
それは、
サッカーボールではなく、
iPhoneでした。。笑
iPhone最強だわ!
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はじめまして。ねぎといいます
返信削除カンボジアの子供には、私も考えさせられました。なんだかすごい切ない気持ちになりますよね。どうすればよいのか、お金をあげればいいわけでもないだろうし、と悩んだことを思い出します。
@かもねぎ
返信削除コメントありがとうございます。
話を聞くのと実際に目で見るのは全く違いますよね。
世界中にはこういう子がたくさん。
はじめて事の重大さを知りました。。