コカコーラの世界を堪能し、
次の目指す街は、アトランタから西に600km。
ブルース発祥の音楽の街メンフィス。
19世紀の綿花産業で発展する一方、奴隷市が開かれた歴史もあり、
今でも国民の6割はアフリカ系アメリカ人。
ブルースは、その奴隷として労働していたアフリカ人の間から産まれた音楽。らしい。
あのエルヴィス・プレスリーが移り住んだ街でもあり、
本日のお宿は、そのエルヴィスの生家の隣となりました。
街の中心はビールストリート。
ここでは、多くのライブハウスがあり、路上パフォーマンスも行われ、
街中から音楽が流れてくる。
たかし君はブログの題名にもつけちゃうぐらいブルースが好きで、
テンション↑↑。どこか行っちゃった。
音楽はそこまで詳しくないけれど、
たかし君がいう、ブルースの「哀愁/精神/生き方」が、
少し感じ取れた気がします。
たかし君はブルースに夢中。
まーちゃんはブルースが子守唄。
音楽にあまり興味のないあやこでも、
エルヴィスはなんとか知ってるみたいで、
カメラを向けるとこのポーズ。
夜になると街は更に賑やかになり、音に合わせ人々も踊り出す。
僕らもテンション高め。
ブルース好きなたかし君がいなかったら、この街は来れなかったな。
ありがとう!
気分は、サタデーナイトフィーバー!!
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