インカ帝国の中心地として栄えた太陽の都クスコに到着。
世界遺産にも登録されているクスコの街並。
まだまだ標高3,600mのアンデス山脈地帯だから、
坂登ったり、テンション上げ過ぎると息切れる。
今までのコロニアルな街並とは少し違って、
古さが良い具合に残ってるから居心地よし!
現在の街並はスペインの植民地時代に作った建造物がほとんどだけど、
中にはインカ時代に作った建造物も。
この異なる大きさの石が組み合った、石壁はお見事だった。
カミソリの刃一枚も通さないとか書いてあったけど、
さすがにカミソリの刃は通る!
そんな古き良き街並が残るクスコ。
街の景観を保つために規制が色々と厳しいらしい。
街並は地味な色で統一。
あの世界で一番有名なハンバガーショップ、マクドナルドも黒いロゴへ。
ケンタのおじさんも黒くなる。
あのスターバックスをもってしても、黒いロゴに換えられる。
おそらく世界で一番地味なスターバックスだろうな。
でもこういった規制をしていかないと、
街並はどこも似てきてしまうから、個人的には大賛成!
自分がペルーで一番楽しみにしてたこと。
マチュピチュより密かに楽しみにしていたこと。
それは意外にもアルパカと戯れること!
旅出る前までは小さい犬ですらあまり触れなかった自分が、
今ではどんな動物でもウェルカム。
時間も少しあったし、みんなを誘って、
クスコからバスで40分ほどのアワナカンチャ村へ向かった。
ここにはアルパカやリャマがいっぱい。
入場料も無料(寄付制)で餌もあげられる!
餌を持って柵の中に入ったら、アルパカが一斉に寄ってくる。
モップヘアーのかわいいアルパカ!
「餌くれよ!」と鼻をフンフンしてくる。
リャマは意外とでかいから、少しビビる!
ムーチョボニート!
こいつが一番好き!
日本にお土産に持って帰りたい!
かず君もアルパカに囲まれてテンション上がってた。
餌を一生懸命あげてたせいか、顔が段々とアルパカに似てきてた。
アルパカは3,500m〜5,000mのアンデス高原地帯に生息している。
日本では那須高原にいるみたいだから、帰ったら行ってみよっと。
アルパカ見て、子どものようにはしゃげるこのメンバー、いいね!
-クスクでおすすめの安宿-
1泊25ソル・Wifi・シャワー(時々水)
サマナパタ1とサマナパタ2があり、僕らはサマナパタ1へ。
クスコのバスターミナルに客引きがいるから25ソルで交渉して付いていってもOK。
-アワナカンチャ村への行き方-
ピサック行きのバス(歩き方に掲載)に乗って、アワナカンチャ村で降ろしてもらう。所要40分程度。
帰りのバスは捕まえるづらいので要注意。
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