嵐の大地パタゴニアに到着。
まずはチリ側のプエルトナタレスという小さな街へ。
この街に来た目的は
角のような形の山々と氷河、湖がきれいなパイネ国立公園へ行くため。
街のゴミ箱かわいい。
この街に来る人は数泊しながらトレッキングでパイネを楽しむ人が多いんだけど、
自分らは装備もないから、おいしいとこどりの1日ツアーへ参加することに。
メンバーはフランス人夫婦、オランダ人とガイドさん合わせた計8人で、
パタゴニアの大地をひた走る。
風にも負けず、風にも負けず、風にも負けず。
南米は自然がすごいって聞いてたけど間違いなかった。
色が異なる山々と湖。
滝も小さいけど、水がきれいなのと風の勢いで迫力あり。
それにしても、パタゴニアは噂のとおり風が強い!
木が全て同じ方向に傾いてる。
風に打たれ疲れてぐったりの小さな木。
でも、絶景!
でも、風強い!
帽子がみな同じ方向。
でも、絶景!
こんなきれいな湖見たことない。
でも、風強い!
パタゴニアの風はこの口から出てる?
でも、絶景!
崩れた氷河が流れて来る。
でも、風強い!
頭皮が全て剥がれて、どこかへ飛んできそうなくらい風強い。
頭に色々ツケている人は危険です。
帽子とか、アレとかアレとか。
-Link-
■プエルトナタレスのおすすめ宿
Hostel Casa Berlita(TripAd)
→Wifi、キッチン、温シャワー、朝食ありで5,000ペソ。
オーナーのルイスは英語喋れないけど、毎日ニコニコ笑顔でとっても良い人。
ナタレスでは他に【HOSPEDAJE ESTRELLITA DEL SUR】に泊まってる人が多いみたい。
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