2011/12/13

■世界で一番美味しいお肉に噛みつく女性-ブエノスアイレス-■



Hola!

南米のパリ』の名で親しまれているブエノスアイレス。

白人系とヨーロッパ調の建物が多いから、街並はヨーロッパ。



世界で一番長い横断歩道はなんと18車線!一回で渡るのなんて無理無理。

信号が壊れているのが南米らしさかなと解釈しながら渡る。




世界で2番目に美しい本屋さんに選ばれた『El Ateneo

本屋の枠を超えて、劇場のようだった。




昔トリビアの泉で『世界にはホワイトハウスの他に、ピンクハウスがある

って聞いて、『へぇ〜』って思ったけど、ここブエノスにあったとは知らなんだ。

ピンク色の大統領府。

ちょうど大統領選があったから市内は盛り上がってた。




日曜日に開催されるマーケット。

ブエノスはアンティークの宝庫だ。

今までのマーケットの中で一番好きかも。




お洒落エリアのパレルモ地区。

歩いている人も店もお洒落でここが南米だとは思えない。




そんな街でスポーツ新聞を読みながらビールを飲むいっぺーさん。

くせ毛で髪がピョロリンっ♪ってなってても、雰囲気キマってる。




アルゼンチンで何食べる?っていったらこれ以外に選択肢はなし!

肉肉肉!肉肉肉!肉肉肉!肉肉肉!肉肉肉!肉肉肉!肉肉肉!肉肉肉!


人間より牛の数の方が多いアルゼンチン。

国民の牛肉消費量は世界一!




チョリソーをパンで挟んだチョリパンに噛みつく!




お肉ばっか食べてるから、街の人はたくましい。

おばちゃんの腕もたくましい。




再び肉に噛みつく!




夕飯ももちろんお肉。

ちょいとお高めなレストランへ。

分厚くてトロける肉!ロモ!




これが噂のアサードか。

脂身がこんなに旨いと思ったのはこの時が初めて。




血と肉が混ざったモルシージャは酒のつまみにピッタリ!

今まで色んな国で肉を食べてきたけど、アルゼンチンの肉は世界一旨いと思った。


近年、牛肉の輸出に税金がかけられたため、牛肉産業が衰退気味のアルゼンチン。

貧しい人にも肉が安価で食べれるようにというのはわかるけど、

この美味しいお肉、ぜひ日本にもわけてもらいたい!




日本にはこんな美味しそうに食べてくれる人がいっぱいいますので。


※美味しく食べる人の例


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2 件のコメント:

  1. とうとう南米に上陸かぁ。残すは北米と南極大陸!だね。
    それはそうと選手権の久我山の開幕試合に嫁と行く予定です。
    嫁と応援してきます!

    返信削除
  2. @オカモトさん
    南極ツアーはめちゃ高なので断念です。
    ちなみに久我山戦の審判は大学の先輩なので、
    審判評価もよろしくでーす♪

    返信削除