2011/11/21

■街はクリスマスモードbut部屋はインドモード-ロンドン-



ヨーロッパ最後の国、イギリスに入国!!

イギリスの入国は厳しいって聞いてたけど、担当の人が優しかったから、

談笑してすんなり入国!10ポンドの宿見つけたって言ったら笑ってた。




イギリスは3年前に来たことがあるから、今回2回目。

ただ、アルゼンチン行きの航空券が安かったから寄ることにした。

来年だったらロンドンオリンピック見れたのにな。

イギリスでもホームステイしようと思ったんだけど、ホスト見つからず。

この国で20日間も滞在することになってしまった。。



主要の観光スポットは行ったことあるから、

前回行けなかった、美術館&博物館攻め。

まずは約700万点の美術品がある世界最大の博物館、大英博物館




大英博物館のほとんどはエジプト関連のモノとは知らなんだ。。

カイロのエジプト考古学博物館でいやって程、見てたから飽きてしまった。

でもロゼッタストーンは凄かったし、今回行ける可能性が少なくなってきた、

イースター島のモアイさんとも会えたから良かった。




一番癒されたアジアコーナーに座ってるおっちゃん。




日本の震災に関する企画もやってた。




『富嶽三十六景』。大英博物館で一番考えさせられた絵だったな。




テムズ川沿いにある現代美術館の『テートモダン

建物内は『風景』『静物』『人体』『歴史』の4つのテーマに別れてる。




個人的に現代美術は見てて楽しいし、イメージの勉強になるから好き。

自由にイメージしながら、かたい頭をほぐしてみた。

こちらは、ヒマワリの種でできた円錐。




ロンドンで一番楽しかったのは、自然史博物館

まずはダーウィンがお出迎え。




この博物館には7000万点以上もの収蔵品がある。

メインホールにあるディプロドクスの全身骨格。




恐竜がめっちゃ好きってわけじゃないけど、

見ていてワクワクするし、男心をくすぐられた。

こちらはティラノサウルスの模型。




これら全て無料で入れるから驚いた!

イギリスはモノ集めがうまいね。

大英帝国時代の植民地から持ち込まれたモノが多いため、

大英博物館は『泥棒博物館』『強盗博物館』なんて言われてるんだって。



早いものですっかり11月も後半。

ロンドンの街はクリスマスモードに突入!

街は人々の笑顔で溢れている!




とは言えここは物価が少しお高めなロンドン。

外の雰囲気とは真逆の、この街で一番安い宿に泊まってる。

インドの寝台列車以来の3段ベッドに、

私たちの心は寂しさで溢れてる!




-Link-

-ロンドンで泊まった安宿-
→朝食&wifiあり、キッチンなしで8ポンドから。3段ベッドはきつかったな。。
→wifi&キッチンあり、朝食なしで8ポンドから。シャワーが少ないから使いずらかったけど、Zone1にあるし立地が良かった。


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