2011/10/25

■小さな街のドイツ人女性に恋をした-ホームステイ-■



グーテンタッグ!

ベルリンから電車3時間程にあるルブティーンという小さな街に来た。

この街でパン屋を経営しているマルコの家で20日間ぐらいお世話になることに。

別にパンの作り方に興味があったわけではなく、

何かを通してドイツの文化をもっと知りたかったから。

朝4時に起きて、ひたすらパンを作ったり、車に乗りパンを売りに行く日々。




マルコの家は子ども7人の大家族!

上から、オリバー、ルーカス、ジョナス、シモン、ユリウス、マヤ、ソフィア。

名前を覚えるのも一苦労。。

しかも、上から4人はレスリングやってるから元気が良い。

だから、毎日タックルを受けることにw。




兄弟ゲンカは日常茶飯事。

色んな場所から泣き声が聞こえてくる賑やかな家族!




1人を抱っこすれば、俺も俺もと終わりなく続く。

バックパックより重い子どもたちを何時間も抱っこすることに。

おかげさまで、腰痛持ちの腰はすぐさま崩壊。




子ども7人の面倒見る生活は、保父さんになった気分だ。

けっこう忙しいけど、人懐っこい子どもたちがめちゃ可愛く、楽しい!




自分たちを家族のように受け入れてくれて、街の色んな人に紹介してくれる。

友達の誕生日パーティーにも参加させてもらった。

40才過ぎのおじさんの誕生日を地域のみんなで祝う雰囲気がとてもよかったな。

おじさんも子どものようにはしゃぎ、嬉しそうだったのが印象的。

小さい街だからってのはあるけれど、

お手本となる人付き合いだなって思った。




一緒にステイしてるアメリカ人のジェフ。

久しぶりのネイティブ英語は全く聞き取れない。

とりあえず笑顔でその場をきりぬける日々w。




ホストのマルコも英語は話せない。

ボディランゲージ中心のコミュニケーション。

そんな環境で20日間、ドイツ文化をしっかりと堪能しようと思います。



この小さな街でドイツ人女性に一目惚れ!

大きな瞳で、色白の金髪女性。

初日にして恋をしてしまった女性の名前はソフィアさん。

彼女のわがままなら何でも聞いてしまいそうだ。





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