ダハブ、ピラミッド、スフィンクス、アブシンベル神殿と見所が多かったエジプト。
ラマダン(断食)期間にぶつかり、食事に不自由だったエジプト。
を離れ、向かった先は、バーレーン!
といっても乗り換えで空港だけ。
ここもイスラム圏。
スターバックスではラマダンメニューを発見。
バーレーンタンブラーも売ってたから思わず衝動買い。
そして、飛行機に乗り換え、向かった先は、
アフリカ!
ケニア!
ついに来てしまった未知の国。
日本の国内の報道でアフリカ関連の報道は0.3%というから、
そりゃぁアフリカに関する知識とイメージはない。
期待と不安で久しぶりの胸騒ぎ。
そして、着いた時間は深夜1時。。深夜着は格安航空券の宿命だ。
このまま外に出ようものなら、間違いなく狩られる!と思い、
インドに続く2回目の空港ベンチ泊。
翌朝、首都ナイロビへ向かった。
ナイロビと言えば世界で2番目に危険な都市として有名。
とはいえ、アフリカでは南アフリカのヨハネスブルグに次ぐ、第2位の経済都市。
とはいえ、アフリカでは南アフリカのヨハネスブルグに次ぐ、第2位の経済都市。
恐る恐る街に出ていると、これぞブラックアフリカ。
白人や黄色人は一切歩いてなく、全て黒人。
人々の笑顔も少ない。
でも以外に人々の視線はなく、思ったより怖くないという印象。
アフリカ人女性の5人に1人はカツラなんだという印象。
アフリカ人男性の3人に1人は体臭がきつめなんだという印象。。
昼間だったこともありダウンタウンまで足を運んでみた。
が、
明らかに違う空気がプンプン。
体の上から下まで見られる視線。
お店は暑さ20センチほどの厚いドアに、
お客とのやりとりは鉄格子を挟んで行っている。
明らかに違う空気がプンプン。
今まで色々な街を見て来たけど、ここは明らかにヤバイぞと、
みんなの笑顔は消え、そそくさと退散した。
ふ~。
そんな危険な街にわざわざ来た理由は、
アフリカの大自然とそこで生きる動物を見るため。
ツアー会社を探し、2泊3日で250$と帰って来た日の宿代無料で交渉は成立。
暗くなる前にそそくさと宿に戻り、宿でじっとして時間を過ごした。
『地球の歩き方』には『市内の移動は徒歩ではなくタクシーを利用するように』
と書いてある危険都市ナイロビ。
ナイロビで泊まる宿の情報ノートには、
『この宿で盗難に遭いました』
『ダウンタウンを歩いていたら数人に囲まれ、身ぐるみ剥がされました』
って書いてある。。
あまりふざけた行動はせず、この街ではじっとしてよう。
宿の窓から見える深夜のナイロビのダウンタウン。
怖っ!
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