アフリカ編が終わり、ヨーロッパ編のスタート。
ヨーロッパ最初の国は情熱の国スペイン!!
南アフリカのケープタウンからヨハネスブルグへ行き、
更にトルコのイスタンブールを経由して、ようやくスペインのバレンシアに到着。
バレンシアに来た目的は、オレンジ!ではなくトマト!
バレンシアから電車で50分程離れた小さな街のプニョールで、
年に一度開催されるトマト祭りに参加したかったから。
お祭り当日は、朝から電車は大混雑。
プニョール駅に着くと、早くも街はお祭りモード!
若者のバカ騒ぎかと思いきや、ふざけたおっさんいっぱいいる!
ここにも!
小さな街の道路に人がびっしり。
その数、4万人以上!
何を楽しみに待っているのかって、
ただトマト投げられるのを待ってるだけw
号砲とともに祭りがいよいよスタート!
来た!トマトを大量に積んだトラックが何台も。
トラックの荷台からめっちゃトマトを投げてくる!
当たるとけっこう痛い!
一瞬で街はトマトまみれ。
まさに地獄絵図。
年配の人も参加して、楽しんでいるのにはびっくり!
なんてよそ見をしていると、おばぁちゃんでも容赦なくぶつけられる。
おばぁちゃんびっくり!w
おばぁちゃんびっくり!w
食べ物は粗末にしない!と育ったはずなのに、トマト投げまくった。
人生でここまで食べ物投げたの初めてだ。
人生でここまで食べ物投げたの初めてだ。
ひたすらトマト投げまくった1時間。
ゴーグルは必須だった。
トマトが目に入りまくって、トマトのように目が真っ赤。。
そして、トマトまみれになったプニョールの街は、
放水車や地元の人によってすぐに掃除がスタート。
器用に放水するおっちゃん。
器用に放水するおっちゃん②
毎年開催されるこのトマト祭りは街の収穫祭。
家が汚れたくない人はビニールとかで家を覆ってた。
その費用は市が負担してくれるみたい。
今まで見たことのない光景と、人々のめちゃ楽しんでる姿。
非日常の空間の中で思いっきり楽しんだ。
もちろん数日後、風邪引いて、目が痛かったけど
楽しさの代償として宿でおとなしく我慢した。
(´_`。)
いや〜、凄い祭りだった!
-Link-
■トマティーナ公式HP
■トマティーナ(wiki)
器用に放水するおっちゃん。
器用に放水するおっちゃん②
毎年開催されるこのトマト祭りは街の収穫祭。
家が汚れたくない人はビニールとかで家を覆ってた。
その費用は市が負担してくれるみたい。
今まで見たことのない光景と、人々のめちゃ楽しんでる姿。
非日常の空間の中で思いっきり楽しんだ。
もちろん数日後、風邪引いて、目が痛かったけど
楽しさの代償として宿でおとなしく我慢した。
(´_`。)
いや〜、凄い祭りだった!
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