2011/08/23

■世界一美しい民族が住むヒンバ村で2泊決定か!?-オプウォ-■



ナミビア周遊日目。残りタイヤはつ。

早朝からエトーシャ国立公園でサファリを満喫していたら、


パンっ!!


再びタイヤがパンク。。


スペアタイヤは既に使用中なので、

応急処置はしてもらったものの、すぐに空気が抜けていく。

そのまま、ゆっくり車を走らせていると、

小さな街で、まさにピンポイントのお店を発見。




タイヤクリニック

自分たちの為に 用意してくれたかのようなお店。

手際良くパンクを修理してくれた。




2日連続の車内泊もしんどかったので、小さな街のホテルにこの日は泊まった。

翌朝、次なる目的地、世界一美しい民族と言われている、


ヒンバ族の住むオプウォという街に向けて車をひたすら走らせる。


しかし、オプウォの街、10km手前のところで、


再び、


パンっ!!




ナミビアの人や車通りの少ない道で、呆然と立つ日本人4人。




なんとか手伝ってくれる人を見つけ、みんなでタイヤ交換。




交換するタイヤは既に重傷のこのタイヤを、




とりあえず取り付け、




紙テープで応急処置!




時速10kmをキープして、ようやく辿り着いた街は、

ヒンバ族のいるオプウォという街。




世界一美しいと言われている民族のヒンバ族。




そんなことはさておき、

タイヤの修理&交換の交渉。

最初、3日後なら同じサイズのタイヤを交換できると言われ、

『まさかのヒンバ村で2泊決定!?』

『ウルルン滞在記か!?』

と思ったけど、懇願し、少し小さめのタイヤを探してきてくれ、

なんとか動ける状態にはなった。


ヒンバ族は太陽から身を守るため、

赤い泥とバターを交ぜたものを全身に塗っている。




上半身は裸で下着をつけていないせいか、

もの凄い勢いでお乳が下に伸びていた。笑




彼女は独身なので、興味を持った方はぜひヒンバ村へ。





伝統的な文化を守っているこのヒンバ族も、

文明の波にさらされ、あと10年程で伝統的な文化は崩壊すると言われている。


伝統的な文化がなくなりつつあるのは残念だけど、

新たな文化が民族に入ることは、生活も豊かになったり便利になることもある。

まぁ時代の流れに任せて、取り入れるモノは取り入れて、良い方向に進めば良いのかなと。



次なる目的地は1,000km先にあるナミブ砂漠

今日も車内泊だから、このTシャツ洗えないな。。





-Link-



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