ナミビア周遊2日目。残りタイヤは4つ。
早朝からエトーシャ国立公園でサファリを満喫していたら、
『パンっ!!』
再びタイヤがパンク。。
スペアタイヤは既に使用中なので、
応急処置はしてもらったものの、すぐに空気が抜けていく。
そのまま、ゆっくり車を走らせていると、
小さな街で、まさにピンポイントのお店を発見。
『タイヤクリニック』
自分たちの為に 用意してくれたかのようなお店。
手際良くパンクを修理してくれた。
2日連続の車内泊もしんどかったので、小さな街のホテルにこの日は泊まった。
翌朝、次なる目的地、世界一美しい民族と言われている、
ヒンバ族の住むオプウォという街に向けて車をひたすら走らせる。
しかし、オプウォの街、10km手前のところで、
再び、
『パンっ!!』
ナミビアの人や車通りの少ない道で、呆然と立つ日本人4人。
なんとか手伝ってくれる人を見つけ、みんなでタイヤ交換。
交換するタイヤは既に重傷のこのタイヤを、
とりあえず取り付け、
紙テープで応急処置!
時速10kmをキープして、ようやく辿り着いた街は、
ヒンバ族のいるオプウォという街。
世界一美しいと言われている民族のヒンバ族。
そんなことはさておき、
タイヤの修理&交換の交渉。
最初、3日後なら同じサイズのタイヤを交換できると言われ、
『まさかのヒンバ村で2泊決定!?』
『ウルルン滞在記か!?』
と思ったけど、懇願し、少し小さめのタイヤを探してきてくれ、
なんとか動ける状態にはなった。
ヒンバ族は太陽から身を守るため、
赤い泥とバターを交ぜたものを全身に塗っている。
上半身は裸で下着をつけていないせいか、
もの凄い勢いでお乳が下に伸びていた。笑
彼女は独身なので、興味を持った方はぜひヒンバ村へ。
伝統的な文化を守っているこのヒンバ族も、
文明の波にさらされ、あと10年程で伝統的な文化は崩壊すると言われている。
伝統的な文化がなくなりつつあるのは残念だけど、
新たな文化が民族に入ることは、生活も豊かになったり便利になることもある。
まぁ時代の流れに任せて、取り入れるモノは取り入れて、良い方向に進めば良いのかなと。
次なる目的地は1,000km先にあるナミブ砂漠!
今日も車内泊だから、このTシャツ洗えないな。。
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