ケバブで壊したお腹もなんとか復活し、
首都アンマンから車で1時間程に位置する死海へ行った。
死海のある場所は、海抜マイナス418mと地表で最も低い位置にある。
死海までの道中はジェットコースター並みの下り。
死海付近はリゾート開発もされていて、シャワー&更衣室完備。
プールもあって、久しぶりの贅沢な空間に少し違和感。
通常の海の塩分が3%に対し、海抜マイナス418mのこの死海は、塩分がなんと30%。
もちろん、生き物が生息するのは不可能。
浮力が大きいから、人が沈むことも不可能。
どんなに沖に向かっても、どんなに泳げなくても、溺れる心配はなし。
新聞だって読めちゃいます。
ほらっ!
死海の泥は、塩分とミネラルを豊富に含むからお肌に良い!
旅で疲れたお肌と髪に栄養補給!
今回はアンマンの宿で出会った7人で死海に行った。
7人も揃うと、もはや気持ち悪いの一言!
各々が記念撮影を楽しむ。
現地の人も泥を楽しむ。
死海という世界でも有数の不思議な場所で、
ただただ、プカプカ浮かんでました。
そんな久しぶりのスローライフ。
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