ネパールの首都カトマンズに到着。
まずはカトマンズビールで乾杯！
( ﾟ∀ﾟ )
カトマンズで何をしていたかというと、ただひたすら日本食を食べていた。
ここカトマンズは安くて美味しい日本料理屋がなぜか多い。
↓200円ぐらい。
東南アジア～インドと暑い国を周っていたせいか、体重も落ちていたので、
ひたすらひたすら日本食を食べて、体重アップさせようと頑張った。
観光で印象的だったのはダクシンカリというお寺。
ここでは週に２回、鶏や羊の血をヒンドゥー教の女神カーリーに捧げる。
生け贄前のニワトリたち。。。
世界には色々な祈り方があるものだと、、、。
複雑な心境でニワトリたちの最後を見届ける。
(-ι- )
カトマンズはネパールの首都とはいえ、活気のある場所は街の一部のみ。
少し歩いて街を離れると、やはり生活の厳しさが伺える。
ネパールの国内総生産を調べてみると、
日本で一番生産が低い鳥取県の70％弱程度だという。
日本という国がいかに裕福であるかを知り、ネパールという国の厳しさを感じた。
毎日、計画停電を実施中！皆で協力して節電してるのが伝わってくる。
クーラーやホットシャワーなんて贅沢。
この人たちの暮らしを見たら、
日本がいかに電気を無駄に大量消費しているかを実感する。
ヒマラヤ山脈もあり、緑の多いカトマンズ。
カトマンズ渓谷として世界自然遺産にも登録されている。
でも人口に対して追いついていないインフラは、凄まじい排気ガスの量で街を覆っていた。
街を一日歩いていると、少し気分が悪くなってくるほど。
ゴミ処理も十分にできてなく、川はゴミで溢れていた。
そのゴミの中から生活資源を探している人。
でも、人々の生活の様子を見ると、環境汚染の問題など関係のない話だろう。
大事なことは少しでもお金を稼ぎ、食べること。
もちろん自国の問題は自国で解決するのが良いけど、
日本を含めた比較的裕福な先進国は、今後もしっかりと後発国を援助し、
人々や自然が過ごしやすい環境をその国と共に作っていかないとなぁと、
当たり前の事を感じれた。
自分も自身の事で精一杯だけど、
自分の事プラス何か人の為に役に立つ行動をしないとなぁ。
もっと色々なモノを見て勉強だ。
そんなことをふと感じたカトマンズ。
こちらはネパールで頑張って働いている、
adidas風のバス。
(´_ゝ`)
-Link-
■カトマンズのオススメCAFE
BK2(ポテトが美味しい！) CALDI CAFE(日本発カフェ・wifiフリーで居心地抜群！)
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