■トラブルなしは不可能！？人間の森に入国！！-ニューデリ-■

7カ国目となるインドに入国！！

世界三大ウザイ国に見事ランクインしているこの国。

検索をかければ出てくる出てくる、インド人のしつこーいお話。

インド人の巧妙な話術にハマって被害にあう観光客のお話。

そして、インドの食事を食べてお腹を壊すお話。

でも、そんなインドにまた行きたい！っていうお話。

そんな不思議な国のインドの首都ニューデリーには

夜１１時着だったので、その日は空港泊。

インド航空のお兄さんたちと談話していたら、

お兄さん

『インド人を信じるな。インド人と友達となるなよ。』

俺

『インドは危険なのか？』

お兄さん

『時々、危険だ。（ニヤリ）』

夜が明け、コーヒーを飲もうとカフェにいき注文したら、

店員

『お釣りがないからパンも一緒に買ってくれ。』

俺

『パンはいらない。コーヒーだけ飲みたい。』

店員

『お釣りがないんだ。パンも一緒に買ってくれ。』

俺

『だったらいらない。お金を返せ。』

と、

まずは軽くコミュニケーションをとって感触を掴んだ。

ニューデリー駅に着き、インドの地に立って思ったこと。

暑い！（最高気温43℃）

臭い！（ゴミ臭・体臭・牛臭）

汚い！（首都なのに街は汚くボロボロ）

人多い！（人口１０億人の大国）

動物多い！（牛・犬）

歩くとどこからともなく聞こえてくる、インド人の声。

『ジャーパーニー！ジャパーニー！！コンチハ！』

『ジャパン！元気？』

『コマネチ！コマネチ！ドゥーーン！！』

『おいジャパン！待てー！』

『アニョハセヨ！？ン！？コンチハ？？』

『ホントにリキシャー乗らないの？ホント？ホントニ？？・・・・ネェ、ホント？・・・ネェネェー。・・　　　　　　・ホント？』

気づいたら横に、物乞いや子どもが手を差し伸べ

『マネー！マネー！』

インドの地に立ってから３０分後思ったこと。

・・・・

インドめっちゃおもしろい！

ここには色んなタイプの人間が集まっている。

インド人と関わらずして街を歩くのは不可能と３０分で判定。

自分は嫌いな人とかができにくい性格。

このしつこくて、嘘つきで、不敵なな笑みを浮かべるインド人。

でも何故か憎めないインド人とも上手く付き合ってやろうと思います。

そして、

１ヶ月間インド人に騙されず、この人間の森から脱出しようと思います。

◆インドwikipedia
◆デリーwikipedia

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