ラオスの首都ビエンチャンから北にバスで12時間。
ルアンパバーンという街に行った。
このルアンパバーンは世界遺産の街として有名で、
2008年にはニューヨークタイムズ紙が選ぶ、
行くべき場所として1位に選ばれている。
英国の旅行情報誌『Wanderlust』でも2011年のトップシティーとして選ばれているkとから、その街の評価がわかる。
しかーーーし!!
このルアンパバーンまでの道のりは、とっても過酷で、
欧米人バックパッカーの間で、『デスロード』と呼ばれている。
搭乗時には今までにはなかったサービスの『ゲロ袋』が支給される。
激しい揺れと振動の中、山道を走り続けること12時間。
深夜バスという暗闇と、運転手チョイスのセンスのない音楽が、
気持ち悪さに拍車をかける。
隣に座っていたベトナム人。
※続・続・ベトナムの洗礼。。
スタート3時間後、とうとう通路に吐き、異臭が漂う。
つられて数名もらいゲロをする大惨事に。
水をくれ!と言われて、渡したボトルに口をつけ、口をすすぎ、
ありがとう!と言われて水を返す。
※いらねーよー!
そんな悪状況の中でも、
スヤスヤと寝ている、妻の彩子は、たいしたもんだった☺
とまぁ地獄の夜が明け、ルアンパバーンに到着したのでした。
ルアンパバーンはビエンチャンとまた違い、古きラオスの生活雰囲気が感じれる場所。
建物や街並みの雰囲気は落ち着きがあって、
日本の京都やベトナムのホイアンと似ている雰囲気だった。
東南アジアでは女性が朝から晩までよく働く働く!
一方の男性人は、トゥクトゥクでよく寝ている姿を目にする。。
近年、様々な雑誌で取り上げられているこの街。
少し観光地化してきているけど、まだまだ雰囲気はGOOD!!
この先、更に観光客は増えるけど、
この雰囲気のままいつまでも!
因みに、
ルアンパバーン観光で1番有名な、
早朝5時過ぎから毎日行われている托鉢。
※お坊さんが街の人から食べ物を貰う行事
2日連続の寝坊で見逃してしまった。。
自分たち、
ラオス人もびっくりのスローライフかもしれません。
(๑・ิټ・ิ๑)
0 件のコメント:
コメントを投稿