ラオスの首都ビエンチャン。
首都と言ってもこの街はとても小さく、
経済規模は自分の地元、高尾より小さいだろう。
市内観光も半日あれば終了!
フランス凱旋門を真似て作られたパトゥーサイ
金の王宮タートアルン
その他、
バイクをレンタルし、中心から25キロ離れたブッダパークに行った。
様々な仏像があるこのブッダパーク。
くだらない写真を撮り、しょうもない遊ぶに精を出す。
来月で27歳となるこの2人、
こんな事で楽しんでて、
大丈夫だろうかw
ラオス名物はピンカイと呼ばれる焼き鳥だ!
屋台でのラオビールとのセットは最高だ!
とても静かでのんびりしていて居心地が良いラオス。
とは言え、ラオスもカンボジア同様、貧しい国。
月の平均月収が40$〜50$。
1日1$〜2$だから、その生活は非常に厳しい。
日本もODAで空港や道路などのインフラ整備から、
学校や病院の建設にも無償で資金提供をし、支援をしている。
※日本って凄いなぁ
でも人々の笑顔は多く、治安はとても良く感じた。
ベトナムのように観光客から少しでもお金を取ろうという気配もない。
のんびり具合とお金に対する執着心の少なさ。
会計をするとよく間違える(極端に少ない時もある)し、
ある時は、
『チキンチーズサンドイッチください。』
5分後、注文を忘れてしまったのか、
『チキンチーズサンドイッチでしたっけ??』
と確認したにも関わらず、
ハムエッグサンドイッチが到着する。
またある時は、
同じ店員さんに、マンゴーシェイクがまだ来ない!と5分間隔で言い続けたのに、
結局マンゴーシェイクが到着しなかったり。。
あまりにもスローライフなこの国。
ネットでは、のんびりした国民性の為、
国の生産性が伸びないと書いてあったが納得できる。w
ここラオスは東京に住んでた時とは、真逆の時間の進み方。
26年間、同じペースで針を進めてきた体内時計が、
このスローペースに完全ペースを乱されています。
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