4月１３日〜１５日。
タイではこの期間が旧正月にあたり、
ソンクラーンという祭りが毎年行われます。
どんな祭りかというと、
『とりあえず水と泥を掛け合いまくる』
もともとは、仏像などに敬意を払い、水を清めていたのが、
今では、ただ単に水を掛け合うお祭りとなりました。
でも、その水を相手に掛ける行為は、相手に敬意を払うという意味があるので、
この祭りのルールは、
『どんなに水や泥を掛けられても、怒ってはいけない』
ということ。
街は、水鉄砲やバケツを持った人で溢れ、
あっという間に水びだし。
中にはメンソール入りの泥や氷水なんかも。
この祭りを楽しみにしていた２人。
ちょっと高めの水鉄砲を買って、
４時間程、子どものように遊びまくった。
一緒に遊んだインド人は攻撃がしつこいしつこい。。
子ども以上に、大人が楽しんでいるソンクラーン。
笑顔と笑いが夜遅くまで溢れていました。
祭りの特性もあるけど、
外国の人は楽しみ方と遊び方を知ってるな〜と関心。
日常を忘れて、子どものように遊べる機会。
日本にもこんな祭りがあったらいいな〜と思いました。
遊び方を知らない自分は、
水鉄砲で子どもに勝負を挑み、
不意をつかれ目に直撃！
コンタクトが吹っ飛びました。。笑
けっこう痛かったけど、
この祭りのルールは、
『どんなに水や泥を掛けられても、怒ってはいけない』
しっかりルールを守り、笑顔をキープしました。笑
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