ベトナム縦断、最後の都市は首都のハノイ。
この道程は過酷だったー。
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◆バスで揺られること8時間、エンジントラブルにより、田舎町で停車。
外人が珍しいらしく人気者。バス復活には5時間かかるとのこと。
◆5時間も待てないため、怪しいバスに乗り換える。
一列4人乗りなのに、全席一列6人の明らか定員オーバー。
警察がいるからカーテンを閉めろ!と言われる。
◆よくわからない場所で降ろされ、再びタクシーに乗る。
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(;-_-)
ふー、少し移動疲れ。
と、思ってたのはまだ序盤。
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◆相場を知らず、少し高めのラオスまでのチケットを買わされる。
◆そのチケットを宿のスタッフに隠される
(おそらく隠して、新しいのを買わせようとしたのだろう。)
◆2泊から1泊にチェンジしたら、態度が変わり、ホテルを変えされられる。
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(;-_-)
ふー、少し人間疲れ。
そして次の日、
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◆郵便局に行く為にタクシーに乗ったら、15000ドンなのに50000ドン払えと言われる。 払わないと伝えると、運ちゃんは発狂し、少し連れ回される。
→『ストップ!!』と一喝し近くにいた警備員を呼んで回避。
◆郵便局のおばさんがお釣りをごまかそうとしてくる。
→見破り、しっかり請求。
◆リキシャーの運ちゃんは相場の10倍の値段を提示してくる。
→アホかと、10分の1の値段で交渉成立。
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(;-_-)
ふー、けっこう人間疲れ。
ハノイに来てから、一気に人がきつくなった気がする。。
ホーチミンは人もそれなりに親切で、ファッションや音楽、
ベトナムらしさを残しつつ、新しい文化も入ってた。
ベトナムは価格表示されてない店が多く、値段は交渉。
外国人には数倍の値段で売るというのが暗黙の了解。
わからなくもないけども。。
お互い疑い合ってる感じがちょいとしんどい。
これから、更に発展していくベトナム。
外国の人とも上手に付き合っていく為には、
国民性の変換も少しだけ必要かなと思いました。
少しだけね。
(*ι*)
とまぁ、人間疲れしたので、
ハノイはどこにも行かず、久しぶりの贅沢!
イタリアンに2000円を使った。(ベトナムでは贅沢)
食は元気の源!
(紹介してくれたyoheipapaありがとー)
良くも悪くも、
ハノイではベトナムの国民性について学べた良い街だった。
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