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2011/07/21

■聖地でルパン三世に登場する次元とご対面-エルサレム-■



聖地エルサレムに行きました。

ここはキリスト教・ユダヤ教・イスラム教、3つの宗教の聖地。

エルサレム旧市街はこの3つの宗教が交わらないように、区分けされている。




キリスト教にとってエルサレムとは、

キリストが教えを述べ、処刑され、埋葬され、復活した場所。

聖墳母教会には、キリストのお墓や、十字架に処されたゴルゴダの丘などがある。




イスラム教にとってエルサレムとは、

指導者ムハンマドが昇天したとされる岩のドームがある場所。

この岩のドーム内は、イスラム教徒しか入れないとても神聖な場所。

↓ホントは短パンで入ってはいけない。


ユダヤ教にとってエルサレムとは、

ユダ王国の首都であり、ユダヤ教で最も神聖な建物、エルサレム神殿があった場所。

エルサレム神殿の一部である嘆きの壁では、

エルサレム神殿の破壊を嘆き悲しむユダヤ人の日常の光景を目にすることができる。

↓毎日、大勢の人が嘆くため、頭の位置が黒くなっている。


ユダヤ人の中でも正統派に属する人たちの服装は独特。

スーツにハットに長いもみあげ。

子どもから大人まで皆このスタイルだ。

(´ω`)




この正統派の人たちの生活は国から援助されている為、

仕事は持たず、毎日、祈りに明け暮れている。

寡黙で笑顔が少なめのその雰囲気は、

ルパン三世に出てくる、次元そのものだ。




3つの宗教が聖地として主張している場所。

当然、争いがない!ことはない。

政治的側面、宗教的側面、中東戦争後も、今尚、問題は解決されていない。





そして、

旧市街からバスで徒歩で10分程には新市街がある。




イスラエルの街並、物価は欧米諸国と変わらない。

ショッピングセンター内では青マクドナルドを発見!




セットメニューを頼んだら1,000円もかかるから、

節約でポテトだけを頼む。

(-_-)




横道には野菜市場があったり、




人が集まる道では、デザイナーの作品があちらこちらに展示されてたり。




中東の中にある欧米とでも言おうか。




周りの中東諸国と比べて明らかに物価は高いし、

デザイン性も高く、街は洗練されている。

中東の雰囲気が一切無いこの街が、なんだか不自然に感じた。






アメリカの支援により発展してきたイスラエル。

ブッシュ政権からオバマ政権に変わってのパレスチナへの歩み寄り。

南米諸国の相次ぐパレスチナ承認。

エジプト、ムバラク政権の崩壊。


イスラエルに入ってから、中東問題にどっぷり浸かってます。

なんて、真面目なことを言いながらも、

今日も片手にはついついビールが。。


【本日のビール】
ヘブライ語表記がかっこいいイスラエルビール。
内容やビール名はヘブライ語表記のため全くわからない。




-Link-


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2011/07/17

■恐怖の国境を越え中東のダライラマに癒される-イスラエル-■




『Welcome!!』な国ヨルダンを離れ、
記念すべき10カ国目となる国はイスラエル。


イスラエルと言えば、パレスチナ問題などでメディアにもよく取り上げられる国。

早朝タクシーでヨルダン&イスラエルの国境であるキングフセイン橋に向かった。





この国境は世界でも屈指の難関!?で有名。

入国するにはイスラエル美人審査官による質問攻めの嵐を受けなければならない。

人によっては別室による尋問が行われ、荷物の中身チェックなどがあるらしい。

ヨルダンにある情報ノートにも質問例が記載されていた。


そんな緊張感を持ちつつ向かったイスラエル国境。

国境では銃を持った兵士が大勢いて、今までとは違う雰囲気だった。







国境チェックに運のない妻のあやこは、

案の定、無作為の荷物検査にひっかかり、離れた場所で荷物を公開し、説明している。







その姿を『これも記念だ。』と口を開けて写メを撮っていた、

友達のざべさんは、国境管理者にその姿を見つかり、

『お前は今何を撮っていたんだ!何の為に撮っていたんだ!』

と言われ、

『ノーリーズン~!(理由なんてないよー)』

と叫びながら同じく連れていかれる。




完全にマークされた日本人4人は、

『君たちはこっちね。』

と案の定、別室に連れていかれる。。


そこでの質問は15分程度に及ぶ質問攻め。

『何しにイスラエルに行くのか?』『イスラエルのどこに行くのか?』『ホテルはどこに泊まるのか?』『一緒に来た友達とはどこで知り合ったのか』『イスラエルの後はどこの国に行くのか?その後はどこの国に行くのか?』『なぜその後の航空券を持っていないんだ?』『所持金はいくらか?』『クレジットカードは持っているのか?』『クレジットカードドにはいくら入っているのか?』…etc..

最終的には、所持金を全部見せ、クレジットカードを提示し、納得してもらった。

危ない危ない。

周りに敵の多い国に入るのは色々と大変だな。

そんな感じで、なんとかイスラエル入国を果たした。




イスラエルの宿泊先は、聖地エルサレムのすぐ近く、オリーブ丘の上に住む、

パレスチナ人で平和活動家のイブラヒムおじいちゃんの家へ泊まることに。






『Wellcom!(ようこそ)eat!(食べなさい)』

出会った最初の言葉。

中東のダライラマとも呼ばれるイブラヒムおじいちゃん。

たまに笑いを狙ったり、行動がおちゃめなおじいちゃん。



イブラヒムおじいちゃんの家はドネーション制(寄付制)。

みんなの暖かさで成り立っている。


ここでは、人の暖かさとパレスチナ問題、宗教問題について学べそうだ。





自分たちが訪問した前日にもちょうど、ヨルダン新聞に掲載されていたらしく、

笑顔で新聞と一緒に写真を撮らせてくれた。

癒される!




■中東直接和平交渉、早期再開で一致・・(読売オンライン)
■イスラエル情勢(外務省)
■イスラエル危険情報(外務省・海外安全HP)


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